英会話定番レシピ 4月度
[英語と日本語は違う]時表現は前置き
My husband stopped going to the gym. :夫はジムに行くのをやめました。
📝 今回のドラマ
ジェームスとポーラが彼女の夫がジムに行くのを止めた子とを話しています。
James: Hi, Paula. Is everything OK?
➡:やあ、ポーラ。大丈夫かい?
Paula: Hah. MY husband stopped going to the gym.
➡:はぁ。夫がジム通いを止めたのよ。
James: That's because he's very busy, isn't it?
➡:それは、彼がとても忙しいからでしょ?
Paula: Yes but he's a putting on weight.
➡:そうよ、でも太ってきてるのよね。
James: Why don't you suggest going on a diet.
➡:ダイエットを勧めてみてたらどうかな。
Paula: Well, I could try.
➡:そうね、やってみようかな。
🔻🔻 英会話定番レシピ 今回の基本レシピ 🔻🔻
My husband stopped going to the gym.
「私の夫は行くのをやめましたジムに」ということです。
stopped「中止する/停止する」という意味です。going to the gym で「ジムに行く・通う」です。現在形・過去形・現在完了形などの時表現は、英語では「動詞選択の前」に決まります。動詞の前に「いつのことを話すのか」── 時が決まっているからこそ、動詞を現在形・過去形など適切な形にして使えるのです。
📘【説明ルール[説明を後ろに置く]】
英語で[時表現]がある場合「指定ルール:指定は前に置く」によって前置きとなります。[時表現]は動詞以降の状況がいつ起こるのか・起こったのかを[指定]するため前置きとなることを覚えておきましょう。
英語にはの語順には 《説明ルール[説明を後ろに置く]》と、この《指定ルール[指定は前に置く]》があります。英語では時表現は常に前に置かれます。それは[指定ルール]があるからです。
前に置かれた修飾表現は、後ろの種類を指定するように働きます。この文では、時表現 stop は、後続の内容 going to the gym を「指定」しています。まず「夫は止めた」と言い切ってから、「ジムに行くことを」と伝えています。
日本語で「~ない」と言う場合には、結びとして文末に置かれるため、英語の語順と真逆になります。
✅ 英会話定番レシピ:音読で文法を定着させよう
My husband is a doctor.:私の夫は医者です。
By the way what do you do?:ところであなたは何をされている方ですか?
この疑問文では[普段]あなたは何をしているのかを聞いています。つまり[相手の職業・立場]を聞いています。
I found a cool phone in the shop.:私はかっこいい携帯をお店で見つけました。
I left my bag in the train.:私は鞄を電車の中に忘れてきてしまった。
left は leave「(ある地点から)去る/離れる」の過去形です。「忘れる」という意味にも使えます。forgot も「忘れる」ですが、left は「(ある地点から)去る/離れる」と、その場所から物が離れちているイメージなので、つまり「〜を〇〇に(置き)忘れた」という使い方になります。
I sent you six text messages!:6回もメールしたんだぞ!
I've gaited some weight.:いくらか体重が増えた。
We've been a friends for a long time.: 私たちは長い間友人です。
🔷🔹 英会話定番レシピ フレーズ備忘録 🔹🔷
Is everything OK?:大丈夫ですか?/問題ないですか?
「すべてに問題がないですか?」ということです。相手との会話の冒頭で使うこともできますし、「最近どうよ?」のような軽い挨拶でも使えます。レストランなどでウェイターなどから「(料理の味など)どうでしたか?/問題なかったですか?」と聞かれることもあります。
putting on weight:太る/体重が増える
putting on は「~を着る/履く/被る」です
I could try:やってみようかな。
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