英会話定番レシピ 1月度
[計画 ③]計画を表すその他の表現
We're planning to travel to Spain next week.:来週、スペインに旅行するのを計画しています。
📝 今回のドラマ
デイビッドとナオミの結婚式の当日。写真係のピエールがハネムーンの行き先を聞いています。
Pierre:Congratulations! You look so beautiful, Naomi!
➡:おめでとうナオミ!凄く綺麗だよ。
Naomi:Thank you, Pierre
➡:ありがとう、ピエール。
Pierre:Let me take a photo of you, guys.
➡:二人の写真を撮らせて。
David:Thanks, Pierre
➡:ありがとう、ピエール。
Pierre:So, where are you going on your honeymoon?
➡:それで、どこにハネムーンに行くんだい?
David:We're planning to travel to Spain next week.
➡:来週スペインに行く予定なんだ。
Pierre:Oh, wow, Spain! I heard it's amazing country.
➡:へえ凄いな、スペインか!素晴らしい国だって聞いてるよ。
Naomi:That's why we chose it.
➡:だからそこにしたのよ。
🔻🔻 英会話定番レシピ 今回の基本レシピ 🔻🔻
We're planning to travel to Spain next week.:来週、スペインに旅行するのを計画しています。
be planning to ~は「~する予定です」とう意味で、これからするつもりである未来の予定を表すときに使う表現です。be going to~ や will のようにほぼ100%に近い未来の予定と違い be planning to ~には「~するかもしれない」というニュアンスが含まれるので、まだ完全に決まってはいない未来を表しています。
plan 「予定/計画」など未来のこと、つまり「これからする」ことを目的語にとる動詞(promise・ hope・want・decide・choose)の場合は《 「これからかすること」を「動詞:計画する」となるので to + 不定詞 》しか使うことができません。
未来の表現のニュアンスの違い
be doing:確実に起こる未来:することも手配や段取りも決まっている予定。
be going to do:確実に起こる未来:すると決めたことや行動だが、計画や段取りが決まっている訳ではない。
will:その場で決めた未来:注文や依頼などを今からする未来への行動。
planning to:完全で確実でない未来:その予定を行わない可能性もある。
✅ 英会話定番レシピ アレンジ編
I'm scheduled to give a speech on Friday. Could you help me practice?:金曜日にスピーチをする予定です。練習を手伝ってもらえませんか?
I've arranged to meet the bank manager to ask for a loan. Any advice?:融資をお願いするために、銀行の担当者に会う約束をしました。何かアドバイスはありますか?
I'm looking forward to going to London. What kind of souvenir would you like?: ロンドンに行くのが楽しみです。どんなお土産が良いですか?
✅ 英会話定番レシピを使ってみよう
A:You look exited.
B:I'm planning to travel overseas for the first time.
A:Wow! That sounds like fun!
🔷🔹 英会話定番レシピ フレーズ備忘録 🔹🔷
give a speech:スピーチをする
arranged to ~:~するように準備する/手配する
大西泰斗の英会話☆定番レシピ
講師:大西泰斗
出演:サフィヤ/クリス
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