おもてなしの基礎英語 12月度
基礎英語表現の復習[Week34:新しい出会い]
状況にあった合ったキーフレーズを言ってみましょう。
基礎英語133[おすすめの一品をすすめる]
アイスクリームショップでアイスを選んでいます。
A : This is their signature item. Give it a try.
➡ : これがこの店のおすすめだよ。試してみなよ。
B : It's all green! What is this?
➡ : 真緑じゃん!何なのこれ?
A : It's just matcha ice cream. Don't be scared.
➡ : ただの抹茶アイスだよ。怖がらないでよ。
基礎英語134[自分の得意なことを伝える]
仕事の依頼について話しています。
A : I can't believe you made this bowl yourself!
➡ : このお椀をあなたが作ったなんて信じられない!
B : I've always been good with my hands.
➡ : 手先は器用だからね。
A : I wish I could say the same!
➡ : 私も同じこと言えたらいいのに!
基礎英語135[ポジションを指示します]
仕事の依頼について話しています。
A : I can't fit all of you in the shot.
➡ : みんながカメラに収まらないよ。
➡ : カメラを横向きにしたら!
A : OK! Ready? Say, "Cheese!"
➡ : そっか!準備いい?はい「チーズ!」
🟧🟧 おもてなしの基礎英会話 教えて先生 🟧🟧
今週のドラマに登場したフレーズや文法を中心に解説します。
【同じフレーズでの掛け合い】
基礎英語133 のピーターのセリフに着目してみましょう。
Get me the chef. I'll tell him exactly what I want.
➡:これは時間の無駄だな。シェフを呼んでくれ、直接食べたいものを伝える。
get は汎用性が高い動詞で「手に入れる/得る」という意味です。[get + 人 + ~ の型で「(人)に~を取ってあげる/調達する」]となります。ここでのセリフは対象が「シェフ」なので「シェフを私に調達しろ=シェフを呼んでくれ」ということになります。
また、基礎英語134でもピーターが get を使って言っています。
Peter : You didn't get all of Toko-nyan.
➡ : とこにゃんが全部入ってないじゃないか。
ここでの get は「(とこにゃんを写真フレームの中に)収める」という使い方をしています。このように 動詞の get は「手に入れる/得る」というニュアンスでだいたい使えるので、もし言葉に詰まったときには、この get を使えば慣用句の意味はなくても相手には通じると思います。
✅ おもてなしの基礎英語 色々な言い回し
Can I get you something to drink?:何かお飲み物をお持ちしましょうか?
Let's get a beer.:ビールを飲みに行こう
🔷🔹 おもてなし基礎英語フレーズ備忘録 🔹🔷
Don't be scared.:怖がらないで。
Don't be ~で「~しないで」scared は scare「怖がらせる」の過去分詞です。
I can't fit :うまくできない/うまく収まらない
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