英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

英会話定番レシピ5:And so you should.

英会話定番レシピ 10月度


[謝罪 ⑤]謝罪への応答2
And so you should.:当然そうすべきです。


📝 ドラマの会話

国際的な会社で働くヤヨイとジョナス。ヤヨイが出張から帰ってくると、大切にしていた植物が枯れています。


Jonas : Welcome back, Yayoi. Wow, you look like you got some sun.

➡ : お帰り、ヤヨイ。わぁ、ずいぶん日に焼けたみたいだね。

Yayoi : Yes, I enjoyed sunny skies of Sydney. Jonas, can I ask you something?

➡ : ええ、シドニーと晴天を楽しんだの。ジョナス、ちょっと尋ねていい?

Jonas : Sure.

➡ : うん。

Yayoi : What happened to my plant? it's dead!

➡ : 私の植物どうしたの?枯れてるじゃない!

Jonas : Oh, I didn't water it. I apologize.

➡ : ああ、僕が水をあげなかったんだ。謝るよ。

Yayoi : And so you should! You promised to take care of it for me!

➡ : 当然でしょ!私の代わりに世話をするって約束したじゃない!

Jonas : I'm not good with plant. I guess it got too much sun, like you!

➡ : 僕は植物を育てるのが下手なんだよ。多分、君みたいに日光を浴びすぎたんだ!

Yayoi : Arrgh!

➡ : あーもうっ!

🔻🔻 英会話定番レシピ 今回の基本レシピ 🔻🔻
And so you should.:当然そうすべきです。

今回のフレーズは相手の謝罪を簡単には受け入れないときの応対です。謝罪をされたからといって状況や内容によっては、相手を簡単に許すことができないこともあります。そんな場面で使えるフレーズが You should 「当然そうすべきです」です。should には強く相手に「するべきだ」と伝えるニュアンスです。ジョナスが謝罪をしたことに対して、腹に据えかねたヤヨイが And so you should.「当然するべきよだ」と言っていました。


✅ 英会話定番レシピ アレンジ編[遺憾の意を伝える]

Just forget it, OK?:もう忘れましょう、いい?

「もう取返しがつかないんだから、忘れなよ」と苛立ちや、腹立たしさを含んだ表現です。Just forget about it だと「それについては忘れましょう」と許すときにフレーズになります。


That's not enough.:それでは足りないよ。

enough は「十分な」なので、相手から謝罪をされて「その謝罪では十分じゃない」と伝える表現になります。


✅ 英会話定番レシピを使ってみよう

A : Sorry, sorry I apologize.

B : And so you should 

A : Look, I promise I'll never do it again.


A : I apologize.

B : So you should . You really upset her.


🔷🔹英会話定番レシピ ダイアルログを深く理解しよう🔹🔷

📘【主語を尋ねる wh 疑問文】

What happened to my plant?:私の植物どうしちゃったの?

直訳すると「何が起こったのか?私の植物に」ということです。What happened? は「何が起きた」という意味なので《 [ What happened to 名詞 ?]の型で「~に何が起きたの?」》というフレーズになります。


📘【これから動詞】

You promised to take care of it for me!:私のために世話をしてくれると約束してくれた。

動詞の目的語として「~することを」と、動詞句( take care of のような、2語や3語の動詞の熟語)を使う場合には[ to + 不定詞(動詞の原形)/  動名詞(動詞 ~ing)]どちらも使うことができますが promise「約束する」など未来のこと、つまり「これからする」ことを目的語にとる動詞( hope・want・decide・choose)の場合は《 「これからかすること」を「動詞:約束する」となるので to + 不定詞 》しか使うことができません。

⏩ 未来に向かってこれからすることや、これから行う一時的な行動の場合には[ to + 不定詞]しか使うことができません。

🔷🔹 英会話定番レシピ フレーズ備忘録 🔹🔷

get some sun:日光に当たる/日焼けする

sunny skies:晴れた空/陽が降り注ぐ

apologize:謝罪

I'm not good with:植物を育てるのが下手

⏩ not good with ~で「~が苦手/得意ではない」
⇔ not good at ~ 

Arrgh!:あ〰︎〰︎!/あーもう!

⏩ Argh は「あぁっ〰︎〰︎!!」と苛立ちを表す感嘆表現です。Arrrggghhh!!! のような使い方をします。

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