英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

おもてなしの基礎英語127:This is it!

おもてなしの基礎英語 11月度


キーフレーズ[待っていたことが起こることを伝える]
This is it!:ついにそのときが!


📝 冒頭の会話より
A :  How are you feeling ?
B : Better, thanks.
A : You got your memory back! This is it!


ドラマの会話:奈良公園へ来たニックとえみ。

Emi : How are you feeling ?

➡:気分はどう?

Nick : Better, thanks.

➡:うん、ありがとう。

Emi : You got your memory back! This is it! We're going to find her. It's a good thing we come to Asuka Village.

➡:記憶が戻ったのね、やったわね! 彼女を探しに行きましょう、明日香村まで来て良かったわね。

Nick : Yeah, I guess it is.

➡:ああ、そうだね。

Emi : Miyako might be close. We should start asking around.

➡:ミヤコさんも近くにいるに違いないわ。探してみましょう。

Nick : She is not here. This is where... she left me.

➡:彼女はここにはいないよ。ここで…僕らは別れたんだ。

Emi : What do you mean ?

➡:どういうこと?

Nick : I was in love with her.

➡:僕は彼女に恋をしていたんだ。

Emi : What ?

➡:え?

Nick : But she said that we couldn't be together ー that we came from different world, that we were too different.

➡:でも、彼女は一緒になることはできないって、国も違うし何もかもが違いすぎるって。

Emi : Too different ?

➡:違いすぎる?

Nick : Yeah... I'm sorry, Emi. I haven't been honest with you. Here's the truth. There's a little country in Europe called Shiomotena and I'm the prince ― Prince Nicholas Shiomotena.

➡:ああ… ごめん、えみ。君に正直じゃなかった。本当のことを言うよ。ヨーロッパにシオモテナという小さな国があって、僕はそこの王子、シオモテナ王国の二コラス王子なんだ。

Emi : Good one, Nick. Come on. We don't have time for joke

➡:もういいわよ、ニック。さあ、冗談を言ってる場合じゃないわよ。

Nick : …

➡:…。

Emi : Wait ― you're not joking?

➡:ちょっと、冗談じゃないの?

🔻🔻 おもてなしの基礎英語 キーフレーズ解説 🔻🔻
This is it!:ついにそのときが!

直訳すると「これがそれだ!」ということです。このフレーズは待ちに待ったことが起きるということを表現しています。《とても重要なことが起こるぞ!さあいよいよだ》というニュアンスで、物事が目指していた目的にたどり着いたようなイメージです。この This is it は色んな使い方ができます。自分が探し求めていた物や答えが見つかった時にThis is it!「まさにこれだ!」何度も注意してるのに聞かない相手に対して This is it! 「(口で言うのは)これで最後だよ!」みたいに怒る感じでも使うことができます。


✅ おもてなしの基礎英語 色々な言い回し

That's it:そうそう/以上です


✅ おもてなしの基礎英語 フレーズを使ってみよう

A : Yeah! Yeah! Yeah! Shoko! Now, great news! The place is jam-packed! It's a full house of a hundred thousand people.

B : This is it!

A : This is it! That's right. I going go and say, "Hello" to everyone, right now.

B : Please, wait!

A : Shoko, you said you wanted a special mic for this day. Look at this. Ta-da! It's an ammonite mic!

B : This is it!

A : Right? I'll give you this. You can take the ammonite mic. Before you gone stage. I'm going to go on stage and show a hundred thousand people my magic tricks. Get them excited!

B : Please don't go! This is it! You're fired!


🔊 発音のポイント 🎵

This is it!: 感情を乗せながら[This]を強く発音するパターン「it 」に向かって徐々に強く発音するパターンの2つがあります。


🔷🔹おもてなしの基礎英語フレーズ備忘録 🔹🔷

It's a good thing ~:〜で良かった/〜で正解だ

might be close:近くにいるかもしれない 

This is where... she left me.:ここが僕たちが別れた場所なんだ。

⏩ left は leave の過去形ですが、ここでは主語を she で言っています。つまり「別れた」という意味で「僕の元から立ち去った」というニュアンスになります。つまりニックは振られたということです。

said that we couldn't be together ー that we came from different world, that we were too different.:僕たちは一緒にはいられない、自分たちはあまりにも違いすぎると

⏩ 3つの that は she said ~ の目的語になる節の that で、彼女(she = Miyako)がその3つの that 以下を言ったということです。1つ目は「一緒にいられない」2つ目は we came from different world.「私たちは違う世界から来ました。」3つ目は  we were too different.「 私たちはあまりにも違いすぎました= 私たちは身分が違いすぎる」と言っています。

I haven't been honest with you.:私はあなたに正直ではなかった。

Good one:もういいよ/面白い冗談だ/出来すぎた話

jam-packed:満席/箱詰め状態/ぎゅうぎゅう詰め

⏩ 人や物などが、そこに無理やりに詰め込まれたような感じを表現しています。
フレーズです。

It's a full house:(ライブ会場などの)席がいっぱい/満席

Get ones excited:人を興奮させる/盛り上がらせる

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