英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

即レス英会話16:今週のテーマ[命令する]

新もっと伝わる 即レス英会話 4月度


即レス表現の復習[命令する]
状況にあった合ったキーフレーズを言ってみましょう。


即レス英会話13 [ やってごらん!]

友人がマラソンに参加するかどうか迷ってるので「やってみなよ」と言う。

Friend : I've never run a marathon.

➡ : Give it a try.


即レス英会話14 [ 手ぶらで来てください  ]

自宅にくる友人から何か買っていくか尋ねられたので「手ぶらで来てね」と伝える。

Friend : What do you want ?

➡ : Just bring yourself.


即レス英会話15 [ 私はやめておきます ]

あなたの嫌いなホラー映画を観ようと誘ってくる友人へ、やめておくと伝える。

Friend : Let's go to see this horror movie.

➡ : Count me out.

🟧🟧 即レス英会話 学びなおしラボ 🟧🟧

[命令文はきつい印象を与える表現なの?]

命令文は動詞の原形で文を始める特殊な形の文だと習ったので、命令文「~しなさい」というニュアンスから[上から目線できつい表現]と勘違いしている人が多いようです。この勘違いをしていると、道を尋ねられて丁寧に伝えようとして Please go straight. と言ってしまうかも知れませんが、道を聞いている側に対して道を聞かれている側が please をつけているので、自然な言い回しではありません。日本語に置き換えたときに「お願いですから、道を真っすぐ行ってください」ではおかしいと感じるはずです。この道案内のように、話し手が利益を受けるのではなく[相手の利益になること]を指示・忠告している場合には please を付けないのが一般的です。相手との別れ際に「どうかよい1日をお過ごしください」という場合もHave a nice day に please をつけません。日本人は丁寧にしようとすると何かにつけてこの please をつけてしまいがちなので注意が必要です。

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