新もっと伝わる 即レス英会話 4月度
即レス表現の復習[be動詞の肯定文]
状況にあった合ったキーフレーズを言ってみましょう。
即レス英会話1 [ 向かってる途中です ]
集合時間に遅れていると、友人から電話で今どこか聞かれてたので、「今向かっている」と伝える。
Friend : We're been waiting for you. Where you ?
➡ : I'm on my way.
即レス英会話2[ それは残念ですね ]
スマートフォンの画面を割ってしまった友人に「お気の毒に」と一言。
Friend : I dropped my smartphone.
➡ : That's too bad.
即レス英会話3 [ 逆さまですよ ]
友人があなたの描いた絵を逆さまに飾っているので「逆さまだよ」と言う。
Friend : I really like your picture.
➡ : It's upside down.
🟧🟧 即レス英会話 学びなおしラボ 🟧🟧
[be動詞の肯定文]
「AはBです」を英語にする際のありがちミステイク
「私の母は英語の先生です」は英語で My mother is English teacher.で「大阪は大都市です」は、Osaka is a big city.です。ここでの動詞は be動詞が使われています。
では、次の日本語は英語で何と言うでしょうか。
1.相手の自分の父親がどこにいるのかを聞かれて「私の父は京都です」
2.レストランで注文を聞かれて「私はスパゲッティです」
1. の回答を My father is Kyoto 2 . の回答を I am spaghetti としたなら日本人にありがちなbe動詞 を使った誤りです。[日本語で「AはBです」つまり A is Bと表現に置き換えると相手にに意味が通じない]ことがあります。My father is Kyoto だとお父さんは「キョウト」という名前の人やそのもの自体という意味に伝わります。「京都にいる」と言いたかった訳なので、この「にいる = in 」を入れて、 My father is in Kyoto と言うようにします。同じように I am spaghetti と言えば、私自身がスパゲッティという意味になってしまいます。この場合も「私はスパゲッティを注文する」と言うことを言いたいので「する」というニュアンスの will have などを使って I will have spaghetti と言うと注文しますという意味になります。
注文を聞かれて
✖ I'm spaghetti. He's the omelet.
〇 I'll have spaghetti. He'll have the omelet.
ステーキの焼き加減を聞かれて
✖ I am rare
〇 I want it rare
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